事業用資金への充当から、既存債務の一本化に到るまでを、不動産担保ローンを使って行っている旨が記載されていました。
銀行系とノンバンク系ローンを比べていった後、銀行系ローンを利用することを決めていきます。
手続きに入る際には、事前にメールを使った問い合わせを行っていきました。
借り入れに至った経緯と、必要とされる資金についてを書いた後、融資担当の方に送信していきました。
メールを送ってしばらくすると、担当者の方から返答が来ました。
指定されている日時に、必要な書類を揃えて来訪して欲しいとのことです。
来社をする上で必要な書類には、前もって揃えておく必要があるものが幾つかありました。
住民票や印鑑証明書の類いは、揃えるにあたり時間を要することはありませんでした。
近くの出張所に出向いて、すぐに揃えることが出来ました。
権利証については、発行してもらうまでに少し時間を要しました。
不動産を購入した際に、手続きを行ってもらった法律事務所への連絡を行ない、権利証の謄本の発行についてを伺ったのです。
司法書士の先生に伺うと、自分で法務局に伺っても問題はないとの返答を受けました。
平日の午前中に法務局を訪ねていき、複数枚の謄本を発行してもらいます。